2020第18節ホームアスルクラロ沼津戦「勝って、次節へ」
FC岐阜 3 - 1 アスルクラロ沼津
ハイライト映像 https://youtu.be/KsYdjHHVGaE
雲一つない観戦日和に、3得点しての勝利!
●快晴の中、勝利!
仲田さんが正式に監督に就任して、初めての試合でしたが、見事に勝利してくれました。
3000人を超えるたくさんのサポーターに、勝利を届けてくれた、選手のみなさんに感謝です。
●新監督の選手起用
気になっていた選手起用に関しては、高崎、前田のツートップ、そして、川西のベンチスタートが今までとの大きな違いでしょうか。
監督としては、コンディションを重視した結果の判断らしいです。
メンバーを固定したがる監督もいますが、そういうタイプではないようですね。
しっかりと結果も出せましたし、岐阜の主力は30代の選手も多いので、良いのではないでしょうか。
今まで全くと言っていいほど評価されていなかった北谷も2戦連続の途中出場でした。
ぼくは、岐阜の選手では珍しい、闘志を全面に出すプレースタイルの橋口が好きだったので、CBの3番手が北谷なのは少し寂しいのですが、監督が変わり、新たな選手が試合に出るというのは、チームにあらためて競争の意識を生むという意味でいい事ですよね。
橋口も、北谷も頑張り、そして、それを刺激に現スタメンの甲斐もイヨハも成長していく。
そんな雰囲気にチームがなって、岐阜全体の守備力が上がっていくといいですね。
●ボールが取れなさすぎる
3対1という結果は、スコア的には快勝といえると思いますが、岐阜サポーターの中には、もやっとした気持ちを抱えて帰った方も少なからずいたのではないでしょうか?
2点をポンポンと取ったまでは良かったのですが、その後が、攻められすぎでした。
防戦一方の中、1点を返されたときは、このままでは同点、もしや敗戦もありえるかと、ネガティブな想像ばかり浮かんできました。
中島賢星が追加点を取ってくれて、ようやく、安心して試合が観れるようになりましたが、それまでは、ヒヤヒヤしながら観戦していました。
前半の終わりぐらいからそうなっていたので、後半の修正を期待したのですが、そこは出来ませんでしたね。
今回は、相手の決定力不足にも助けられましたが、上位相手にはそうはいかないでしょう。
なぜそうなったのか、この課題としっかり向き合って、必ず改善してもらいたいですね。
●さぁ、熊本戦です
シーズン後半戦に入って次が2試合目ですが、はやくも次の試合が後半戦の大きな山場となる試合になるのではないでしょうか。
次の相手は、現在2位、大木監督率いるロアッソ熊本です。
前回は、自分達を弱者と認めたかのようなサッカーを展開して、何とか勝利をもぎとりました。
もちろんそれはそれで価値のある事なのですが、結局そういうサッカーをしているチームがシーズンを通して、勝ち続ける事って基本的に無いんですよね。
前回の熊本戦のブログはこちら
前回の試合を参考にする事はいいのですが、今度の試合はもう少し力強いサッカーを期待したいですね。
ここから、新たなチームを作っていくんだという気概を選手たちにはみせてもらいたいです。
クラブが募集していたアクティブGでのDAZN観戦に当選しました。
勝利の喜びをイベント参加者のみんなと共有したいです。
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