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『2020 FC岐阜Player's Collection』に参加しました。

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A型インフルエンザとの連日の闘いを経て、見事、復活しました。 (*´Д`) 遅くなりましたが、ブログ更新させていただきます。 前回予告した通り、今回は1月19日に行われた2020 FC岐阜Player's Collectionの様子をレポートします。 会場は、「プリニーの市民会館(各務原市民会館)」。 早めに到着したつもりでしたが、受付をして、いただいた入場券を見ると、券に書かれた入場の順番を意味するアルファベットは、もうKブロックでした。 これが入場券です。右下に「K」の文字が。 到着の時点でABCDEFと、配布が済んでいたようです。 みなさん早いですね。少しでも良い席で新選手を見たいという情熱が伝わってきます。 さて、イベントですが、まずチアダンスや、スポンサーの発表などがあり、大いに盛り上がった後、背番号順に選手がステージに登場しました。 注目の選手も次々と登壇していきます。 1人1人が登壇した後に、スタッフと全選手が再びステージに並び、ゼムノビッチ監督が、自分たちに向け、話をしてくれました。 噂通りの、流暢な日本語で話されました。日本人とのコミュニケーションもバッチリとれますね。 催し終了後は、選手がハイタッチでお見送りしてくれ、会場を後にしました。直接、選手と触れ合う事も出来、大満足のイベントでした。 今年の岐阜の命運は彼ら1人1人がどれだけ出来るかにかかっています。頑張って欲しいですね。 練習を見に行きたかったのですが、週末に練習は無く、2月3日からは、もう宮崎のキャンプが始まるようなので、しばらくは難しそうです 。 クラブもツイッターなどで、積極的に練習の動画を配信してくれているので、それらで満足するしかないですね。 毎年思うのですが、この時期はホントに暇です。 早く週末に試合がある日々がきて欲しいですね。 にほんブログ村

選手は揃ってきた

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早いもので、我らがFC岐阜も、今日から練習が始まり、明日は新体制の発表です。 やや動きが遅いと思っていた選手補強もここにきて、相次ぐ発表がありました。 その中でも川西の期限付き移籍延長はかなりの朗報ですね。J3のチームでは難しいかなとも思っていましたので、嬉しかったです。 彼の実力は昨シーズンで証明済みです。今年もチームの中心として、活躍してくれるでしょう。 その他にも、松本から高崎、神戸から橋本と、実績のある経験豊富な選手が完全移籍で加入してくれました。 前田も契約更新となり、大木監督時代とは違い、ベテラン選手を多く抱えるチームになりました。 ただ過去の印象深いJ3覇者を振り返ると、J3時代の山口であったり、一昨年の琉球であったり、勢いのある若手が大活躍して、そのまま一年を駆け抜けるというパターンがあるように思います。 そのような事を考えると、このベテラン勢の活躍だけでは、厳しいJ3を勝ち抜いていく事はおそらく難しいでしょう。 監督のフィジカルを鍛え抜くという方針の元、今日は第2のフィジカルコーチともいえそうな、フィットネスダイレクターという役割のスタッフが採用されました。 科学的な裏付けの元、厳しいトレーニングを積んだ岐阜の若手がベテラン選手と融合し、チームが一丸となって躍動する事で、初めて頂上が見えてくるのではないでしょうか。 契約を更新した若手達にも大いに期待したいと思います。 ただ、チームの選手構成や、特徴などを考えると、このチームをまとめ、形を作っていくのは結構難しいようにも思えます。 監督の手腕が問われますね。ゼムノビッチ監督、頑張って下さい。 その他に、気になる点を2つほど書きます。 外国人選手の加入はもうないのでしょうか。デ・フリースもミシャエルもビクトルもいなくなりました。 違いをみせつけ、個で状況を打開できるような助っ人が、やはり欲しいですよね。 もう一つは、阿部はなぜ退団に至ったのでしょう。昨シーズンの終了時には、岐阜をJ2に上げたいと言っていたのに。 今後については決まってないとコメントにありました。僕としては、「今後も決まってない状態でなぜ?」という思いです。 フロントとの交渉の中で、よほど納得いかないものがあったのでしょうか? この時期の別れはサッ

ゼムノビッチ監督は1年でJ2に戻せるか?

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みなさん、明けましておめでとうございます!  (^_^)/ 楽しかったお正月休みも、終わって数日がたちました。 人間は毎日仕事をするものだという事を、ようやく思い出しつつあるわーわー8です(笑)。 さて、昨年後半のブログは2019シーズンの振り返りが主な内容でしたが、新年を迎え、ここから先は、2020シーズンのFC岐阜について書いていこうと思います。 そうなると、やはりまず、昨年末に監督就任が発表されたゼムノビッチ新監督について書かなければならないでしょう。 僕は、ゼムノビッチ監督の事はあまり詳しく知らず、一応名前を聞いた事がある程度でした。 数年前、地域リーグのボンズ市原の監督だった時に、それに関する記事を読んだ事があり、それで何となく名前を知っていただけでした。 ですので、監督就任の発表に対しても 「ああ、あの記事の監督だ」というくらいの印象で、嬉しいとか不満だとかの判断も出来ませんでした。 監督就任後、あらためてどのような監督なのか自分なりに調べ、『ぎふマガ』(有料WEBマガジン)のロングインタビューも熟読しましたが、正直なところ、未知数だなと思いました。 僕にとっての懸念は、過去に天皇杯優勝などの実績はあるものの、Jリーグの監督業から長く遠ざかり、現在のリーグへの理解があるのかという点。 そして、65歳という年齢で、絶え間なく進化している現代サッカーに対応していけるのかという点でした。 『ぎふマガ』にもここらへんの事が書いてありましたが、これは実際にある程度試合をみてみないと判断が難しいと思いました。   チーム作りの方向性は良いとも思うのですが、それを実際選手に落としこめるかはまた別問題です。 また、1年でJ2復帰を目標にしている以上、そのチームを完成させるスピードも必然的に求められます。 ただフィジカルへのこだわりや、特定の戦術というよりも、試合状況で最適なプレーを選択できる選手集団を作りたいという考えは、前監督の大木さんとは違いのある部分です。 前年の反省を踏まえて新監督を選んでいるとしたら、それはそれでいいのではないでしょうか。 フィジカルの面でいうと、クラブも前年はいなかったフィジカルコーチの就任を発表して、監督をバックアップする体制を作ろうとしているようです。 フィ