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わーわー8、甲斐健太郎を語る!

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  どうも、 お久しぶりです。 (^^)/ 書きたい事はたくさんあったのですが、後伸ばしにしていたらもう1月も終わる頃になってしまいました。 今回はその中でも特に書きたいと思っていたテーマ 『甲斐健太郎』 について書きたいと思います。 ● 甲斐健太郎 FC岐阜と契約更新 今年もたくさんの「出会い」と「別れ」と「あらためてよろしく」を経て、新生FC岐阜が誕生しました。 その新生FC岐阜に、岐阜愛に溢れた契約更新のコメントとともに、甲斐健太郎が残ってくれた事は大きな喜びでしたね。 2019シーズンに続き2020の甲斐もよかったです。 空中戦がとにかく強く、守りはもちろん攻めの部分でも岐阜の大きな武器になってくれました。 不思議ですよ。あの強さは。 飛びぬけて背が高いわけでもないし、体の線も細くみえるのですが、ボールの落下予測が的確なのか、滞空時間の長いジャンプが出来るからなのか、競り合いでも大概勝ちますし、 また、ミートが上手く、甲斐のヘッドはボールが本当によく飛びます。 パスもそつなくこなすし、去年はここぞという時には、効果的な攻撃参加もみせてくれました。 元々よかったですが、この1年でさらに成長して、DFとしての実力は間違いないくJ3屈指といえるでしょう。 このようにプレーヤーとして間違いない実力を持った甲斐ですが、僕が一番魅力に感じている部分は、その 『気持ちの強さ』 です。 甲斐のプレーには闘う気持ちが全面に出ています。 その溢れるパワーがとても格好良く、僕は観ていてとてもワクワクするのです。 DFの選手で、そのように思った選手は初めてで、良い選手はどのポジションであっても輝いてみえるものだと、甲斐に教えてもらいました。 ● 岐阜のバンディエラに 勝手な思いではありますが、自分としては、甲斐には岐阜のバンディエラになってもらいたいと願っています。 『クラブの歴史を背負い、ともに成長する』そんな選手になって欲しい。 甲斐がバンディエラとして存在するようなチームになった時、FC岐阜もプロサッカークラブとして、もう一皮むけた存在になれるような気がしています。 まずは今年、『キャプテン甲斐』がみたいですね。 今回のブログは、恥ずかしいくらい、甲斐に対する思いに満ち溢れた内容になってしまいました。 いい大人なのに、照れますね。 (;^_^) にほんブログ村

FC岐阜新監督に安間氏が就任

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  皆さん、あけましておめでとうございます。 今年も元気にやっていきましょう。 \(^o^)/ さて、昨年は残念ながらJ2への昇格に失敗したFC岐阜。 サッカーにおける監督の重要性をあらてめて実感する1年だっただけに、2021年の監督は誰が務めるのか大いに気になるところでしたが、先日、安間貴義氏の就任が発表されました。 みんなの反応をみていると、「安間さんか~…」といった感じですね。 正直いうと、僕もそうです(笑)。 全部とは言いませんが、僕も結構見てたんですよね。安間さんが監督をしていた2014年の富山のサッカー。 最下位で降格させただけあって、そりゃあ、ズタズタの状態でしたよ。 今回あらためてその時の成績をみてみたら、42試合で、5勝、8分け、29敗でした。 42試合して、5勝ですよ⁉ それも5年間監督を任され、毎年低迷を続けながらの最終結果ですからね。 その後、FC東京U-23監督や、FC東京の監督退任により暫定的に指揮を取る事はありましたが、実質的には、この富山での監督業が、責任ある立場での直近の監督業と言えるでしょう。 この実績をみると、まだ始まっていないうちからこんな事を言うのもなんですが、 「何もわざわざこの人にオファーしなくても…」 という言葉がつい頭に浮かんでしまいます。 まぁ、とはいえ、決まった以上は応援するしかありません。 クラブなりの勝算があって、選んだのだと信じましょう。 安間さんには、上手くいかなかった過去を糧にして、サポーターの不安を吹き飛ばすような、痛快な勝利を期待したいです。 今年こそ、J2昇格だ! にほんブログ村