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第1節 アウェイ福岡戦 「残念すぎる結果と内容」

  アビスパ福岡  2 - 0  FC岐阜   待ちに待った開幕戦の結果は、ビクトルによるPKストップもあった上での「2-0」。結果だけでなく内容も圧倒された完敗中の完敗でした。  主力が抜け、新メンバーが入り、スタメンがどうなるのかはとても楽しみでしたが、両SBは新加入のイヨハ理と長沼、昨シーズン不動の左SBだった福村がベンチスタートだったのは意外でした。  そして注目のCFは群馬から移籍した山岸。デ・フリースは試合の4日程前に練習を見た限り、他の選手に比べ明かに動きが鈍く、浮いてさえ見えたのでベンチにも入っていないのは納得でした。もう少し時間がかかりそうです。  あとのメンバーは順当な感じかなぁという印象でした。  さて試合ですが、始まる前までは大木監督に選ばれたこのメンバーが新制FC岐阜として、躍動してくれるものと信じていましたが、全く逆でした。特に試合開始直後は福岡の勢いに完全に飲まれきっていました。  1点を取られるべくして取られ、それをきっかけにやや落ち着きを持ってボールを回せるようになりましたが、それも開始直後のひどさに比べれば多少ましになった程度。これがつながればチャンスになるというポイントとなるような場面でパスの精度を欠き、キャンプから重点的に取り組んでいたという素早い攻守の切り替えもみられませんでした。  岐阜のもう一つのスタイルでもあるドリブルでの仕掛けも、福岡の個の守備力の前にことごとく止められました。  ビクトルがPKを止めても、選手交代をしても流れを変える事が出来ず、そのままほとんど良い所なく敗れた…そんな試合でした。  僕がこの試合を通して何より悲しく感じた事は、「庄司」「シシーニョ」「大本」という主力が抜け、代わりに入った選手がこれらの選手の穴を埋め、超えてくれる事をサポーターも信じ、監督も強気の発言でそれを語ってくれていたのに、全くそんな試合ではなかった事です。  ハッキリ言って、少なくともこの試合を見る限りは、昨シーズンのチームから、普通に主力三人が抜け、その分戦力がダウンして弱くなっただけのFC岐阜でした。積み上げなど全く感じられませんでした。    第1節しか終わってないとはいえ、「開幕戦だから…」「昇格候補の強豪相手だから…」などの理由で

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FC岐阜ブログを始めました。 ラモス監督時代の数年前から応援を始めた中堅サポーターです。 大好きなFC岐阜について、試合の感想や練習の様子、自分の感じた事を自由に書いていきます。 試合毎に必ず投稿しますので、ぜひ遊びに来てください。