FC岐阜新監督に安間氏が就任
皆さん、あけましておめでとうございます。
今年も元気にやっていきましょう。
\(^o^)/
さて、昨年は残念ながらJ2への昇格に失敗したFC岐阜。
サッカーにおける監督の重要性をあらてめて実感する1年だっただけに、2021年の監督は誰が務めるのか大いに気になるところでしたが、先日、安間貴義氏の就任が発表されました。
みんなの反応をみていると、「安間さんか~…」といった感じですね。
正直いうと、僕もそうです(笑)。
全部とは言いませんが、僕も結構見てたんですよね。安間さんが監督をしていた2014年の富山のサッカー。
最下位で降格させただけあって、そりゃあ、ズタズタの状態でしたよ。
今回あらためてその時の成績をみてみたら、42試合で、5勝、8分け、29敗でした。
42試合して、5勝ですよ⁉
それも5年間監督を任され、毎年低迷を続けながらの最終結果ですからね。
その後、FC東京U-23監督や、FC東京の監督退任により暫定的に指揮を取る事はありましたが、実質的には、この富山での監督業が、責任ある立場での直近の監督業と言えるでしょう。
この実績をみると、まだ始まっていないうちからこんな事を言うのもなんですが、
「何もわざわざこの人にオファーしなくても…」
という言葉がつい頭に浮かんでしまいます。
まぁ、とはいえ、決まった以上は応援するしかありません。
クラブなりの勝算があって、選んだのだと信じましょう。
安間さんには、上手くいかなかった過去を糧にして、サポーターの不安を吹き飛ばすような、痛快な勝利を期待したいです。
今年こそ、J2昇格だ!
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