2020第19節アウェイ熊本戦「熱戦制す」
熊本戦と、次の試合の今治戦、2試合分のブログをためてしまいました。
せっかく、岐阜もいい感じなんですから、忙しさをいいわけにせず、頑張らないといけないですね。
というわけで今回は、
2試合を同時更新します!
('◇')ゞ
ロアッソ熊本 2 - 3 FC岐阜
ハイライト映像 https://youtu.be/tXhzxYl0PCg?list=PLt2APglV3x36aCI2-ka1LB_s_SeQmj6-w
●見応え充分
点を取っては追いつかれましたが、最後には勝利する事できました。
粘り強く追いついてくる熊本を、よく振り切れましたね。
両チームの意地のぶつかり合いに、応援しているこっちも熱くなり、大変見応えがありました。
●コロナ禍のイベント
この試合ですが、僕は、『アクティブGでDAZN観戦をしよう』というFC岐阜の企画に当選していたので、そこで他の当選者の方達と観戦しました。
当日の様子
お食事券つきのアクティブGパンフレットと、
この様子はYouTubeでも配信されていたそうなので、ご覧になった方もいるかもしれません。
コロナ禍の前は、この場所でよくパブリックビューイングをやりましたが、今回は、蜜対策でしょう。マスク着用と、検温も義務付けられた、20組40名の限定招待でした。
もし、今節のような試合で、以前のようなパブリックビューイングスタイルでしたら、すごい盛り上がりだったでしょうし、残念ではありますが、春先の事を考えると、このようなイベントが開催される事自体、すごい事かもしれません。
DAZNの映像には、今まで禁止されていた、アウェイで応援する岐阜サポーターの姿も映し出されていました。
岐阜も、もうすぐ観客上限を8000席に増やすそうですし、このイベントを通して、社会が段々とコロナと共生しつつある事を実感しましたね。
●この試合で印象に残った場面
この試合は川西の先制点、ブライトの見事な追い越し、終了間際の松本のスーパーセーブなど、見どころもたくさんありましたが、僕は、やっぱり、決勝点となった粟飯原のゴールが印象に残りましたね。
あれは、本当にすごかったですよ。
もともと粟飯原の左のパンチ力は有名ですが、チーム戦術もあってか最近はクロスや、セットプレーのキッカーをする選手という位置付けになっていました。
しかもそれが、正直プロのレベルで言うと、そんなに上手い方ではないので、どうも粟飯原に対して、良いイメージを持てていなかったのですが、それだけに、体が反転する程、思い切り振り抜いたシュートがネットに吸い込まれたのをみて、思わず歓声を上げてしまいました。
まわりの人達も「すごい、すごい!」と口々に言い、しばらくざわめきが収まりませんでした。
あの思い切りの良いシュートに、「同点で終わらせない。絶対勝つんだ」というチームの気持ちが表れているように僕は感じました。
仲田監督のいう『闘う集団』に段々と近づいているのではないでしょうか。
●次節が大事
対戦相手の大木監督が岐阜の監督だった頃、よく言っていた言葉があります。
『勝っても、負けても、次の試合が一番大事』
その通りですよね。
せっかく大一番に勝っても、次の試合で負けては、何の意味もありません。
下位相手の今治にもこの勢いのまま、いけるのか!?
まぁ、結論から言うといけるんですけどね(笑)。
次のブログに続きます。
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