2019第28節アウェイ金沢戦「笠松競馬場パブリックビューイング」
ツエーゲン金沢 2 - 1 FC岐阜
ハイライト映像 https://youtu.be/lAE7ibscTzo
競馬場前の無料駐車場に止めて、階段を上がります。天気も良いし、自然と勝利への期待は膨らみます。
競馬場に着くとこんな看板がありました。
看板に従って中央スタンドへ。
笠松競馬場に来たのは10年振りぐらいでしょうか。それほど何回も行ったわけではありませんが、昔と変わらない雰囲気がちょっと懐かしかったです。
試合前には平松伴康さんの選手コールなどもあって楽しかったですよ。
FM岐阜で放送されている「FC岐阜Road to Dream」パーソナリティの西村知穂さんもいました。
後々ゲストで騎手の旦那さんも登場して、夫婦共演を果たしていました。何かおもしろい光景でしたね。
楽しい雰囲気の中、500mlの缶ビールをプシュ‼
この日は、車に乗せてきてもらいました。
コンビニで買ったおつまみや、家からタッパで持ってきたミニトマトを食べながら、飲みながらの観戦です。
ワクワクした雰囲気で始まった、この試合。集まったサポーターも結構いて、遠い笠松の地からですが、みんなでチームを後押ししました。
しかし結果は、残念ながら2-1での敗戦。残留争いをしているライバルに離されないためにも、勝ち点必須のゲームでしたが、また差を広げられてしまいました。
上手くいきませんね。長崎戦でつかみかけた流れを、完全に絶ってしまったのではないでしょうか。
課題はどちらからというと守備だと思います。金沢が相手なら、展開的にも絶対与えたくない先制点を、あんな形で与えるなんてホントにもったいないです。
少し前、塚川にも似たようなプレーがありましたが、宮本もあんな強引に後ろから行くような場面じゃないでしょうに…。
PKで先制して、クロスから追加点。
金沢としたら、前半でそこまでいければ、後半はリスクをかけず得意な展開にもっていけますよね。
『しっかり守りながら、人数をかけないカウンターで3点目が取れたらラッキー。仮に、相手に1点取られるような事があってもそれくらいは許容範囲、焦らず時計を進めよう』ってなところでしょう。
まんまとやられたって感じで、悔しいですよ!
もっとも、そのプランをしっかり遂行できるのが、やっぱり金沢の強さなんですけどね。
他のチームより1試合少ないとはいえ、これで、降格圏外のチームに並ぶための勝ち点差は7。
岐阜が2連勝して、ライバルチームが2連敗したとしても、まだ追いつけない数字とは、かなり苦しいですね。
しかも、次節は、怒涛の10連勝中の首位、柏レイソル。
それに立ち向かうは最下位チームの我らがFC岐阜。
『勝ったらマンガ』とも言えるこの試合。こういう試合を勝つために必要なものはおそらく技術じゃないでしょう。
じゃあ、何なのか?
見せろ闘志!見せろ誇り!
頑張れFC岐阜‼
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