岐阜を去る選手たち。(パウロ、青木、島村、長沼、全、薮内、ハム)

 こんにちは。(^^ゞ

 今回は残念ながら岐阜を去る選手について書いていきます。

田中 パウロ 淳一選手(→レノファ山口)

 パウロ完全移籍しちゃいましたね。

 今シーズンが終って、移籍の確立が高いのは、ビクトルとパウロだと、僕は感じていました。

 移籍するとしたら、もう少し規模の大きなクラブかと思っていましたが、山口でしたね。まぁ、魅力的はサッカーをするクラブだとは思いますが…。

 今シーズン、チームの調子が良かった頃、「J1」という言葉を1番発信してくれたのがパウロでした。

 2019年、その夢を一緒に追いかける事が出来なくなるのは寂しいですね。


青木 翼選手(→ザスパクサ群馬/期限付き移籍)

 青木、好きだったんで残念です。良い選手だと思うんですが、契約更新にはもう一歩足りなかったのかもしれません。

 でも、前向きに考えれば、群馬の方が試合に出るチャンスは確実にありますからね。

 やはり、サッカー選手は試合に出てなんぼ。岐阜での成長を、ぜひ移籍先で発揮してもらいたいです。


薮内 健人選手(→グルージャ盛岡/期限付き移籍)

 薮内もJ3チームへの期限付き移籍が決まりました。

 古橋が夏に移籍した後、監督にかなりのチャンスが与えられましたが、そのチャンスをものにする事が出来ませんでした。

 厳しいプロの世界、きっと、何度もチャンスはまわってこないと思います。

 次のチャンスは絶対逃さないように。頑張れ!薮内!


島村 拓弥選手(→京都サンガ/期限付き移籍期間満了)

 まだ、19歳ですからね。この年齢で活躍するのってかなり難しいと思います。

 シーズン終盤になって試合にちょっと出ましたが、スピードがあって、おもしろい選手だなと感じました。

 おそらく今、京都も次の期限付き移籍先を探しているのではないでしょうか。次のチームでさらなる成長が出来るといいですね。
 
 
全 山海選手(→鈴鹿アンリミテッドFC/期限付き移籍)

 島村と同じ19歳、まだまだこれからの選手だと思います。

 移籍先のカテゴリーはJFLですが、今のJFLはどんどんレベルが上がっていまから、J2のプロ契約選手でも、試合に出るのも簡単ではないと思います。

 まずはスタメンを目指して、頑張って欲しいですね。


長沼 洋一選手 (→愛媛FC/岐阜の期限付き移籍満了、サンフレッチェ広島からの期限付き移籍加入)

 アンダー代表とはいえ、FC岐阜に所属している選手が日の丸を背負って世界と戦う姿をみて、興奮を覚えたサポーターも多かったのではないでしょうか。

 それだけに、FC岐阜では監督の信頼をかち得ず、試合に中々出られなかったのは残念でした。

 何が駄目だったのでしょうか。守備がそんなに得意では無いからでしょうか。

 もっと見たい選手でした。愛媛でどんなプレーができるのか、楽しみでもあります。


エセキエル ハム選手(→アルヘンティノス・ジュニアーズ/期限付き移籍満了

ウ サンホ選手(→愛媛FC)

 サポーターに期待されながら、活躍できなかったのは、この両選手も一緒ですよね。ウサンホは夏場の期限付き移籍から、そのまま完全移籍になりました。

 練習と、練習試合で少しみただけなので、実力はよく分かりません。

 ただ、外国人枠の選手がほとんど使われず終わってしまうというのは、チームにとって、大きなマイナスですね。

 まぁ、他のJチームでもよくある事ではありますが…。

 両選手には、次の舞台での活躍をお祈りします。

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