三島、石川、藤谷、岡本、契約更新。あと、甲斐も戻ってきた。

  FC岐阜の公式ウェブマガジン『ぎふマガ』が少し前から始まりましたね。

 月額500円(税抜き)はDAZNが約2000円の時代に少し高く感じましたが、契約しました。


 FC岐阜専門のインターネット情報発信のサイトは、個人的には、早く出来て欲しいとずっと思っていました。

 そもそも、このブロブを書き出したきっかけも、FC岐阜の情報がインターネット上に少なかったので、だったら、自分で書いてみようと思ったのがきっかけです。 

 せっかく契約したので、そこで得た情報も軽くふれながら今後はブログを書いていこうと思います。

 きっと文章丸々の引用とかはあんまりよくないんでしょうから、チラッと触る程度で…。


 三島、石川、藤谷、岡本の契約更新が発表されました。

 大卒ルーキーは2年の複数年契約が一般的ですので、順当に更新を済ませたというところでしょうか。

 今シーズンの事や、来シーズンに期待する事など、それぞれ軽く書いていこうと思います。

三島頌平

 今シーズンのルーキーでは、1番試合に絡めていましたが、活躍したとまでは言えない内容だと思います。

 本人もそう思っているようで、『ぎふマガ』では、来期への課題として、「攻撃への意識」を挙げていました。

 また「このチームの象徴的な選手になれればいい」と、嬉しい事も。

 2年目に期待しましょう。


石川大地

 練習初日の大怪我は、本人もつらかったでしょうが、割と早い段階で戻ってこられて、本当に良かったです。

 岡山戦での、チームを救う逆転ゴールでは、大きなインパクトを残しましたね。

 まだチームの全容は分かりませんが、来期、石川のポジションは、今年以上にスタメン争いの激戦区になると僕は予想しています。

 その中で、試合に出続けられるかは、石川が、選手としてもう一皮むけられるかにかかっていると思います。

 来年のキャンプは怪我無く終えて、万全のコンディションで開幕を迎えて欲しいですね。


藤谷匠  甲斐健太郎

 まず藤谷について。

 岐阜はハッキリ言ってCBの選手層は手薄で、ルーキーの藤谷にもスタメンのチャンスはあったと思います。

 その中で、夏の補強で期限付き加入した北谷が出場を重ねているのに、自分は一年間出場無しというのは悔しかったのではないでしょうか。

 一応、練習試合でプレイを観た事はあるのですが、正直、僕もどういう選手なのかよく分かっていません。

 来期は「俺はこういう選手だ!」というのを、ぜひピッチで表現してもらいたいです。


 そして、その藤谷とポジション的にライバルになるのが甲斐健太郎です。ガイナーレ鳥取からの期限付き移籍から戻ってきましたね。

 なんか聞いたところによると、期限付き移籍をして、その後、チームに復帰するのは、岐阜では甲斐が初めてらしいです。

 ガイナーレでの活躍は、シーズン中、小耳には挟んでいました。あちらのチームでは不動のCBだったそうですね。

 あとは大木サッカーに適応できるかどうかですが、それが結構難しいので、僕はちょっとそれを心配しています。


岡本享也

 第3ゴールキーパーはどうしても目立ちませんが、チームにとってはとても大切な存在です。

 ビクトルはJ2でも上位のGKですので、そこからポジションを奪うのは至難の技だと思いますが、まだ若いし、まずは良いところはどんどん盗んで、成長していって欲しいです


 ビクトルだって、欧州では、長い間、第2、第3のゴールキーパーだったらしいので、「いつか」のチャンスに備え、岡本にも頑張ってもらいたいですね。
 
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