第33節アウェイ徳島戦「サッカーの神様、FC岐阜に残酷」
徳島ヴォルティス 2 - 1 FC岐阜
ハイライト映像 https://youtu.be/SI93wKV2Dwg
「あと数十秒で連敗が止まる」
その瞬間をFC岐阜のサポーターが固唾を飲んで見守っていましたが、あんな悪夢が起こるとは…。
あまりにも残酷な結末でした。
ここ最近の試合が攻撃の形が出来ていなかったので、今節はあらためて点を取ろうと、組み立てたフォーメーションでした。
最近の中では1番良かったと思います。
三島は前ではあまり機能していませんでしたし、このようにボランチでチームのバランスを取る役割の方が向いているかもしれません。
今季初の右SBでの出場の北谷も、思った以上に良かったですね。
累積イエローで福村の代わりに左に入った阿部の変わりでしたが、守備力では確実に阿部より上でした。
ウタカ、バラルをある程度抑えれたのは、北谷の力も大きかったのではないでしょうか。
攻撃でいうと、石川が試合を重ね、コンデションが上がってきていると感じました。決定的な仕事は出来ませんでしたが、運動量も豊富ですし、貢献度は高いです。
山岸はナイスゴールでした。好きな選手です。今後の活躍も期待したいです。
交代について書くと、風間や難波の投入は試合展開を攻撃を強める方向に変えていましたが、ミシャエルの交代はイマイチだったと思います。
チーム合流から日が浅い事もあると思いますが、チームメイトとの連携が悪く、パスのタイミングも合っていませんでした。
そのせいか、岐阜の最後のチャンスになりそうな残り1分の場面、風間はどフリーのミシャエルにパスをせずに、マークのついている山岸へロングパスを出しボールを奪われてしまいました。
これも風間のミシャエルへの信頼の無さからくるものかもしれませんね。
ただ、あの場面はどう考えてもミシャエルへのパスでしたが。
あそこでミシャエルにボールを付けていたら、あのような悲劇は起こらなかったと思います。まあ、よくある『たられば』ですが…。
これでついに10連敗です。ただ、前節のブログで書いた、チームとしての緊張が保てるのかという僕の懸念は杞憂だったようです。
選手の諦めずにファイトする姿をみて、その点は安心しました。
次のホーム戦は、クラブが年間の中でメインの試合と考えている、イベント目白押しの試合です。
たくさんのサポーターの前で、今度の今度の今度こそ、勝利を届けてもらいたいです。
僕らも全力で応援しましょう‼
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この大連敗中の、大敗戦の試合のブログが、なぜ急にそんなに閲覧が増えたのか分からないのですが、たくさんの人にみていただけるのが1番励みになります。
これからも『わーわー8のFC岐阜ブログ』を、どうぞよろしくお願いします。
('▽')ゞ
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