第32節アウェイ新潟戦「チームの緊張」
アルビレックス新潟 5 - 0 FC岐阜
ハイライト映像 https://youtu.be/_FbvriphweE
でも、前半だけで3点目を入れられたタイミングで、そのまま観る気が無くなり、そこからハイライト映像に切り替えました。
こんな雑な見方をしたのは、初めての事ですが、点の取られ方も含め、どうしても勝つイメージが持てず、思わず切り替えてしまいました。
だって、体に悪いでしょ。こんな試合…。
それで、ハイライトでその先を観たら、そこから2失点、そして無得点。「やっぱりか~」という感じです。
最初は、もう今回は、3失点までの内容と、ハイライト映像だけでブログを書こうかとも思いました。
ですが、一応全部観とかないと書く上で失礼ではないかという、持ち前の真面目さと(笑)、岐阜新聞に後半から3バックに変更したと書いてあったので、それがどんな感じだったのか興味もあり、結局フルタイムでも観ました。
その、気になった3バックですが、結論から言うと、4バックよりは、まだましだったと思います。
何がましだったかというと、どうせ連動したパスでボールを前に運べないのなら、中を締めているだけ、相手にとっては嫌だろうという「まし」さです。
あと、もしかしたら気のせいかもしれませんが、最終ラインへの安心感から、攻撃陣も前半よりは前へのチャレンジが若干増えたようにも思えました。
最も、大量失点してるので、どうにも前に行くしかなかっただけかもしれませんが…。
しかし、この敗戦は本当に痛いですよ。
今このチームは、守備を立て直す事で連敗を脱しようとしていました。
それがこの数試合で形になってきていた、少なくともそう思えていたところだったのです。
そのタイミングでまともに守備を崩され、なすすべもなく5失点ですよ。
これは何試合もかけてようやく少しずつ積み上げたものが、ガラガラと音を立てて崩れ去った事を意味しているのです。
痛いですね。この負け方は痛い。
僕は、この連敗の中のブログで『もがいて、もがいて、新しい岐阜を作ろう』という趣旨の事を何度か書いてきました。
ただ、もがくにも気力がいります。信じるものも必要です。
監督も選手も人である以上、何もない真っ暗闇の中で全力でもがき続ける事なんて出来ないでしょう。
この敗戦で、チームとしての緊張が切れてしまわないか、ちょっと心配ですね…。
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