第29節ホーム熊本戦「僕らに焦りはない」

FC岐阜 0 - 2 ロアッソ熊本

ハイライト映像  https://youtu.be/ENXa1Brnpvs

 負けました。出口みえないですね。

 簡単に今節で思った事を書いていきます。


 監督は田中達也のケアはもっとしっかりすべきだったと思います。今の田中達也は阿部1人では止められないですよ。

 
 三島にはもう少し頑張ってもらいたいです。落ち着いているというより、積極性がなく、気迫のないプレーにみえます。

 風間のCFは昨年から何度も試していますが、やはり今回も、はまっているようにはみえませんでした。デ・フリース以上とは思えないのですが…。


 宮本はかなり良かったです。昨日の試合では、岐阜の中心になっていました。特に攻守にわたる運動量はすごかったです。

 山岸も良いですよね。パウロには出来ないプレーも出来ますし、随所に光るプレーもありました。

 山岸はあと一歩だと思います。近いうちに、もう一皮むける可能性もあるように思えるのですが、どうでしょうか。

 
 今節は、こんなところですかね。


 この敗戦でチームは完璧に残留争いに突入です。恐れていた事が現実になってしまいました。


 チームのコンセプト自体は今さら変えようにも変えられません。その中で何を変えていくかだと思います。

 もがいてもがいて、もがきまくるしかないですね。


 考えようによっては、あと13試合もあるのです。例え、次のゲームで勝てなくても、その次のゲームに負けようとも、ここでのもがきは、必ずシーズン最終盤に効いてくると思います。


 今は全く光が見えませんが、この先ずっとこのままの状態でいくとは思えません。必ず浮上のきっかけは訪れるはずです。

 その時のために、その時のチャンスを逃さないようにするために、選手は歯を食いしばって練習するしか、今はないと思います。

 僕らは残留争いには慣れています。

 焦りなんかないですよ。

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