第25節ホーム讃岐戦「また1つ1つやっていこう」
FC岐阜 2 - 3 カマタマーレ讃岐
ハイライト映像 https://youtu.be/ziW8h4c_uCc
デ・フリースのJ初ゴールを、勝ってみんなで喜びたかったです。悔しい敗戦になりました。
後半コーナーキックで、面白いように点を入れられました。
讃岐のセットプレーに注意しなければいけないのは良く分かった上でやられたんでしょうから、岐阜の力不足、讃岐の上手さと思うしかないですね。
讃岐は後半押しかえすために、戦術を伝え、システムを変更して、のぞんできました。
北野監督は「ここさえ締めちゃえば、後はカウンター打ち放題だぞ!」とハーフタイムに選手に伝えたそうですが、見事にやられました。
北野監督は「ここさえ締めちゃえば、後はカウンター打ち放題だぞ!」とハーフタイムに選手に伝えたそうですが、見事にやられました。
試合中に分析し、的確に伝え、また、その指示を確実に実行する選手。チーム一丸となった讃岐の逆転は敵ながらあっぱれです。
岐阜として良かったのは、絶対入れられてはいけない3点目を入れられ、非常に苦しい状況の中、古橋が1点を返し、ゲームを成立させた事だと思います。
あの1点が入った事で、まさかの3失点で意気消沈していたサポーターも、期待しながら観戦する事ができました。
その後のゴール左隅を狙った古橋のシュートも惜しかったですね。ややスピードはなかったですが、普通あれは止められないですよ。切れてましたね、相手キーパーは。
今回の敗戦で、僕なんかは良い意味で開き直った気持ちになりました。
結局、『勝っても、負けても、選手は次の試合を全力でやるしかないし、僕らもそれを応援するしかないんだ』と。
結構当たり前の事でたいした事ではないのですが、逆転負けを目の当たりにして、お坊さんのように悟りました(笑)。
このたいした事ない悟りを胸に、次の大分戦も愚直にスタジアムに駆け付けます。
頑張れ、FC岐阜‼!
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