第18節アウェイ讃岐戦「どのチームとの差も紙一重」

カマタマーレ讃岐　0　－　1　ＦＣ岐阜

ハイライト映像　　　　https://youtu.be/UzSlObtJcBo

　讃岐もいいチームでしたね。試合の最初の方は、相手の前に出る勢いに押されてましたし、古橋に対してもしっかり対応して自由にさせませんでした。


　ベガルタ仙台から期限付き移籍で加入した佐々木匠は特に良い選手でした。20歳であのテクニックは、さすがアンダー日本代表ですね。

　岐阜もJ1チームの長崎から期限付き移籍した宮本が活躍していますが、このような、これからの若い選手を試合で観られるのもJ2の魅力だと思います。

　先日、同じ長崎から期限付き移籍が発表された北谷も早く試合で観てみたいですね。

　
　そんな讃岐に岐阜が勝利できたのは、先制点が取れた事が大きかったのではないでしょうか。

　讃岐の戦い方は、先制点を取られると、その後は自分たちの強みでないところで勝負を挑まないといけなくなります。

　そのおかげで、それ以後は、だいぶ岐阜は自分たちのペースで試合を進められたと思います。（ただ最後の方は、讃岐の執念に何度も危ない場面を作られましたが…）

　
　讃岐は最下位のチームですが、岐阜とそれほど大きな力の差はないと感じました。

　今後も紙一重の勝負を何とか制して、勝ち点を積み上げていって欲しいです。


　天皇杯、山形戦の敗戦は残念でした。山形で延長まで戦って、数日後には香川まで行って試合をして、選手の皆さんお疲れ様でした。

　次のホーム戦までにリフレッシュして、また良い試合をみせてもらいたいです。

　次節は興味深いイベントもあるし、特別価格でゴール裏が500円だそうです。

　次の試合もたくさんのサポーターで選手を後押ししたいですね。

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