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2020第1節ホーム今治戦「大丈夫!俺たちがついている‼」

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FC岐阜  0 - 0  FC今治 ハイライト映像  https://youtu.be/TOdgXdGNPxs 期待半分、不安半分の開幕戦でしたが、結果はスコアレスドローでした。 展開としては、やや岐阜が押していましたが、相手に何度かヒヤリとする決定機も作られていましたし、引き分けという結果は妥当なところでしょうか。 試合としては、見ごたえはあったと思います。 今治もJデビューの試合にも関わらず、自分たちのサッカーをしっかりやっていましたし、岐阜も昨年までのチグハグ感は無く、こう攻めたい、こう守りたいというのはみられました。 そんなに悪くはないと思いますけどね。ただ、これで優勝を狙えるのかというと、やはり心配ではありますが。 今節で、気になったところや、期待するところなどを書いていきます。 セットプレーは、もう少し色々なバリエーションが増えるといいですね。 空中戦の強さでいうと、岐阜はJ3の中でも屈指のメンバーが揃っていますので、 もっと相手に脅威を与えられると思います。 せっかくのチームとして強みなので、ここにはもっとこだわって欲しいですね。 あと、クロスの精度も気になるところですが、このメンバーにとってクロスって、多分もともとそんなに得意なプレーではなさそうなんですよね(苦笑)。 とはいえ、ピンポイントクロスは難しくても、 誰も触われないような 的外れなボールが減るだけでも違うと思います。 これもまた、練習あるのみですね。 選手でいうと、僕は、石川にちょっと注目してます。 練習試合も含め、何試合か観て思ったのですが、石川はワイドのポジションが結構はまってませんかね? プレーをみる限り、何でも器用にこなせそうなので『状況に応じた役割を果たしつつ、ここぞというところでは得点もとれる』そんな選手になってもらえたら嬉しいです。 早いもので、いつのまにか彼も、もう3年目。 この1年はプロとして勝負の年になるはずです。頑張って欲しいです。 JFLから上がってきたチームに何とか引き分けたという試合結果に、がっかりした人もいるかもしれません。 ですが、僕はそこまで悲観的にならなくてもいいのではないかと思っています。 優勝を目指すチームとしては、今後の成長、積み上げは確実に

磐田戦と名古屋戦、TMの感想

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こんにちは。蒸し暑い日が続きますね。 FC岐阜は、6月17日にはジュビロ磐田と、20日には名古屋グランパスエイトと練習試合を行いました。 13日に金沢戦をした事を考えるとかなりハイペースで試合を組んでいます。 新型コロナで遅れていたチームの仕上がりを、実践を通して急ピッチで仕上げようという狙いでしょうか。 天気が悪い日もあり、怪我などが少し心配でしたが、無事、3試合を終えられたようで良かったですね。 開幕間近という事で、練習試合とはいえ、その中身が気になるところです。 前回、金沢戦について書きましたので、今回は磐田戦と名古屋戦について書こうと思います。 20日の名古屋戦は、土曜日のYouTube配信だったので、視聴できた方も多かったのではないかと思いますが、17日の磐田戦は、水曜昼間の配信で、なおかつ見逃し配信も無かったので、観られた方は少なかったのではないでしょうか。 そんな中、僕はというと・・・、 観てます! 仕事でしたので、ライブではみられませんでしたが、ITを駆使して配信を自分用に録画してもらい、後ほど観る事が出来ました。 ただ、苦労して観たわりに、内容は結構ひどい試合でしたね~。 5対0の試合結果でしたが、実際、内容もそれくらいの差がありました。 特に前半は、ほとんどの時間、岐阜のコート内でボールが動いていたのではないでしょうか。 磐田の選手は、本当に気持ちよさそうにサッカーをしていましたよ(苦笑)。 とにかくボールが全く取れなかったんですよね。 効果的なプレスが全然かけられず、相手に自由にボールを回され、たまにカットしても、強引に前に蹴っては、相手に拾われ、また攻められるの繰り返し。 少し厳しい言い方になってしまいますが、正直、この試合で何を得ようとしているのかがサッパリ分からない前半でした。 後半は前半に比べると、プレスなどだいぶ改善はみられましたが、得点も出来ず、セットプレーで簡単に失点する場面もみられ「う~ん」といった内容でした。 磐田の出来は確かに良かったと思いますが、それにしても開幕直前ともいえる時期での、不安しか覚えない内容に、暗澹たる気持ちになりました。 そのような水曜の試合を観ていたので、J2の磐田にこれでは、J1で上位を窺おうという名古屋との試合

金沢との練習試合

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久しぶりの更新になります。みなさんお元気でしょうか。 油断は出来ませんが、新型コロナもようやく一つの山を越え、次の段階に入ったように思えますね。 再三延期をしてきたJ3リーグの開幕も、今度こそ出来そうです。 無観客試合なので、DAZN観戦にはなりますが、6月27日がとっても楽しみですね。 さて、それに先立って、昨日、金沢との練習試合がFC岐阜のYouTubeチャンネルで配信されました。 僕同様、おそらく、試合に飢えていた多くの岐阜サポーターがモバイル観戦したのではないでしょうか。 30分4本のトレーニングマッチの内、最初の2本のみの配信だったので、プレーを観れた選手も限られましたが、チームとしてやろうとしている事は、ある程度みる事が出来ました。 攻撃では、何回か効果的なサイドチェンジがあり、ピッチを広く使って攻められていた事と、ゴール前でのアイデアもみられ、工夫して点を取ろうとする姿勢があったところが良かったですね。 ただ、以前行われたグランパスの練習試合でも思ったのですが、個人的には、守から攻への切り替えが、もう少ししっかり出来るといいなと感じました。 自陣で奪ったボールが、早めに前に繋がって、フィニッシュまでいける場面が増えると、得点機会も、もっと増えそうです。 コロナのせいで全体練習もあまり出来なかったでしょうが、開幕に向けて良くなる事を期待したいです。 選手個人でいうと、富樫は良かったんじゃないですか。 インタビューではよく、「怪我前と比べるとプレーは戻っていない」という事を言っていますが、守備もしっかり出来ていたし、チームの中でも『走れていた』という印象を持ちました。 去年は、僕が1番期待していた選手ですし、 コンディションさえ整えば、岐阜の中心になれる選手だと思っています。 今年は試合も過密日程になりますが、再度故障しないよう、無理なく体を仕上げて、昨年の無念を晴らしてもらいたいです。 今年の主力と思われる、川西や、高崎は観られませんでしたが、 ベストメンバーでの開幕戦が本当に待ち遠しいです。 今回の練習試合もそうですが、クラブはこの状況の中でもYouTubeを使って、出来る範囲でファンサービスをしてくれて、ありがたいですね。 先日は「オンラインFC岐阜かさなるステー