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12月, 2019の投稿を表示しています

なんと、当選‼2020シーズンシート(ペア)‼

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FC岐阜のサポーターの皆さん。 「まさか!」 という事が起こりました。 2019日本特殊陶業賞MVPに投票した結果、なんと【Aコース】の賞品である、 2020年シーズンシートに当選 したのです! 5人中の1人がここにいる! すごくないですか⁉しかも ペア ですよ! かなりの方が投票されたと思いますが、当選者がたった5名のみのシーズンシートを引き当てるとは、あの人もたいしたもんですよ。 「えっ」とお思いの方、…そうなんです。 当選したのは僕じゃないんですよね。 実は当選したのは、僕がお付き合いをさせていただいている彼女なんです。 それほどサッカーに詳しくない方なんですが、時々一緒にFC岐阜の試合を観戦していました。 その中で 「こんなんもあるんだよ」と、チームMVP投票の事を教えたのですが、まさかその彼女がスペシャルな商品をゲットするとは‼ 言ってみるもんです。 (*´▽`*) 彼女からラインで当選報告を受けたときは、驚きとともに、自分の岐阜への愛を神様が見ていて、ご褒美をくれたんだと思い、最高に嬉しくなりました。 ただ、しばらくニヤニヤと喜んでいると、ふと、ある疑問が頭に湧いてきました。 「ペアでの当選ではあるけれど、彼女はもう一人に自分を選んでくれるんだろうか?」と。 当たったのは僕でなく、彼女です。勝手に一緒に行けるものだと早合点していましたが、当選の報告を受けただけで、特に誘われたわけではありません。 一抹の不安を覚えた僕は、夜になって彼女に電話をして、恐る恐るこう尋ねてみました。 「当選はおめでたいですが、ちなみにペアの相手には、俺を選んでくれるのでしょうか?」と。 すると、 「そんなん、もちろんやん!」 と、暖かくありがたいお言葉! やったー!シーチケGETやー!しかもよく聞いたら、メイン自由席やー! というわけで、来シーズン、わーわー8はホームの全試合、メイン席のどこかにいると思います。 みなさん、よろしくお願いしまーす!    (^_^)/ [このブログを今年最後の更新とさせていただきます。それでは、皆さん、良いお年を✩] にほんブログ村

北野前監督の事

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2019シーズンを振り返る、シリーズ第2弾。 今回は大木さんの後を継ぎ、約シーズンの半分の指揮をとった北野前監督について書こうと思います。 元々最下位の状態で途中から監督を引き継いだ北野監督には、降格の責任はそれほど無いと思っています。 ただ、フロントは補強を全力でやっていましたからね。 山岸と風間は抜けましたが、おそらく北野監督からの要望と思われる馬場や、塚川など実績のある選手も獲得したし、脳腫瘍から復活したベテランの横山選手を、 おそらく選手としてよりも、アドバイザー的な意味で契約したのをみて、「やれる事は全部やる」というフロントの本気度が、ヒシヒシと伝わってきました。 それだけに最下位のまま、それも最終的にはぶっちぎりの最下位でシーズンが終わってしまった事には、やはりがっかりしたところはありました。 何が悪かったのでしょうか? まず第一には、大木サッカーによって積み上げてきたものを北野監督が活かせなかった事に原因があるように思います。 北野監督は就任当初、大木監督のやってきたサッカーを認め、自分はそれに足りないものをプラスしていくだけというような発言をしていました。 最初こそ、そのようなサッカーを目指しているようでしたが、次第に大木さんが積み上げたものは影を潜め、北野監督が去年指揮をとっていた讃岐のような、 守備に大きなウェイトをおいた チームになっていきました。 そのサッカーが悪いとまでは言いません。勝ち点1でも、しっかり取っていけるチームにしたかったのだと思います。 しかしその結果、岐阜は、 勝ち点を拾えるチームになったというよりは、勝つ事が出来ないチームになってしまった という印象を僕は持ちました。 やはり、岐阜がそれまで積み上げたものを活かさなければ、年間を通してチーム作りをしている他のプロチームに打ち勝ち、順位を上げていく事は難しかったのではないでしょうか。 そうまでしてこだわった守備にしても、結果、思ったほど失点は減りませんでしたし、少なくとも、今年の岐阜にはマッチングしていない戦術に思えました。 あと、もう一つの理由を挙げるなら、勝負をかけるべき戦いで、勇気を持って攻める事 が出来なかった事があるように思います。 1シーズンの中には、良くなるにしても、悪くなるにしても、あの試合が今

前チーム統括部長高本氏と元FC岐阜監督大木氏を振り返る

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更新を楽しみしていただいている、数少ないわーわー8ファンの皆さんに、まず謝りたいです。 更新遅れてすみません。   _(._.)_ ただ理由もありまして、インフルエンザのような風邪にかかってしまって(インフルエンザではないです)寝込んでいたのです。 とはいえ、風邪にかかる前に、もう少し早く書けた気も…。 (>_<) この反省を次に活かす決意をして早速、本編に入りま―す。 さて、シーズン終了から今日までで、チームスタッフにも動きがありましたが、その中でも一番の注目はチーム統括部長の高本氏の退任ではないでしょうか。 SNSなどでサポーターの声を聴いてみると、今回の降格は高本氏の責任が大きいとする意見が多かったように思えましたが、これは僕の考えとはちょっと違いますね。 高本氏がチーム統括本部長に就任したのは、ラモス監督2年目の時代ですが、戦術にかなり難のあったラモス岐阜の2年目、3年目を何とか残留させてくれました。 それほどお金のない中、選手補強を頑張ってくれた事や、不足の事態に備え、3年目には吉田さんをコーチとして迎え、シーズン中の監督交代のリスクに備えた事など、中々のファインプレーだったと思います。 その後、ラモス時代が終わり、ようやく自身の思いをチームにダイレクトに反映させる事のできるようになった高本氏が選んだのが、大木さんでした。 これも間違ってはいなかったと思います。 当時、実績もあり、人望も厚かった大木さんを軸として、行き当たりばったりで全くチーム力を積み重ねる事が出来ていなかったFC岐阜を、大きく変えていくつもりだったのでしょう。 魅力的なサッカーで結果を出し、育成も含めた岐阜スタイルを確立していく。そんな長期計画があったのではないでしょうか。 しかし、現実は思うようにはいきませんでした。 戦術的にも手詰まり感があり、結果も微妙という状態で、あっという間に2年が過ぎました。 正直言って、大木監督の3年目続投は迷いもあったのではないかと想像します。 しかし、ここで大木さんを諦めてしまったら、岐阜のスタイルの確立という大きなチャレンジも、また一からやり直さなければいけません。 そのような事もあり、高本氏はシーズン前に、岐阜史上最強といえる選手達を大木さんのために揃え、チ